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松浦亜弥( Aya Matsuura ) Click you Link me歌詞
1.The Difference

作詞:C.Stubblefield・B.Sidran・L.Sidran・訳詩:吉成伸幸
作曲:C.Stubblefield・B.Sidran・L.Sidran

It's the difference 違いがあるから
世界は廻る ひとはそれぞれよ
時には短いのが長くなったり
弱いのが強くなったり それが現実
だから面白いのよ すべて違うから
It's the difference だから面白いのよ
時には甘いのが酸っぱくなったり
弱者が強者になったり
そしてすべては思い通りに
行かないものなのよ それが現実
だから面白いのよ

だけど どこに行こうと
ひとつだけ確かなことがあるわ

それが「違い」っていう 個性なのよ
それが世の中 だから面白いのよ
時には短いのが長くなったり
弱いのが強くなったり それが現実
だから面白いのよ そうよ個性なの
It's the difference だから面白いのよ
時には甘いのが酸っぱくなったり
弱者が強者になったり
最初が最後になったり
遅いのが早くなったり それが現実
だから面白いのよ

It's the difference 素敵なことよ
それは個性 みんなそれぞれよ
時には甘いのが酸っぱくなったり
弱者が強者になったり
違いがあるから世界は廻る
ひとはそれぞれ それが現実
だから面白いのよ


2.Feel Your Groove

作詞:B.Sidran・L.Sidran・日本語詞:音羽志保
作曲:B.Sidran・L.Sidran

どれだけ振りだろう
誰かのことをこんなに
強く感じている
とても近くに your groove

伝えておきたい
ことばじゃ足りないけど
溢れる想い あなたにだけは
I can feel it your groove

しばらく忘れていた
愛の意味を あなたと出逢い
弱ささえ許せるように
I can feel it your groove

泣いたことも
笑ったことも
この瞬間のためと
いまでは思う
灯り消したら
you know I feel it
やさしいキスを


3.砂を噛むように…NAMIDA

作詞:森村メラ
作曲:Joey Carbone・Kyoko Nitta

雨が 明日に向かって急ぐ足 ひきとめる
忘れ物なら 忘れたままと置いてきたのに
空が流すなみだが 時計の針と日付を
あなたと出会い過ごした日々に 心だけ還した

約束ならまだ覚えてる 去り行くモノは何故 いつも愛しい

早すぎた恋でした 傷つけあってばっかりで
涙は雨の様に 激しく止まない
あの日が手の平から遠く離れ 気付きました

現在(いま)を尋ねないでよ ほかの誰かのことも
知っているでしょ? 嘘をつくのはあまり上手じゃない

話しの合う人はいるけど 胸を動かすような気持ちになれない

早すぎた恋でしか 確かめられないものが
あるから不思議なの 今は愛おしい
記憶の中を調べ なくしたのは 貴方でした

鮮やかだった 記憶の色は 時の経過と 共に 淡く

大好きな恋でした 大好きな人でした
だけど砂を噛むように 目醒めのベルがなる
戻らなくちゃ わたしは今を歩いてるの
あなたのこと胸に抱き 笑いながら


4.横浜ロンド

作詞:久保田洋司
作曲:mixakissa

雨上がりの街
傘を持て余して
歩き出す
いつもの元町

さよならの
あとの忘れ物に
少しだけ
似てるような 雨上がり

ごめんと言ったけれど
あなたは 何も悪くなかった

好きですと言ったけれど
私は もっと大好きだった

雨上がりの街
傘を持て余して
潮風の
香りの元町

さよならの
あとの忘れ物に
少しだけ
似てるような 雨上がり

ありがとう 言ってくれる
本当は何をしてあげられた?

差しかけてくれる傘も
あなたは一人で濡れていたね

雨上がりの街
傘を持て余して
見上げれば
また泣きそうな空

さよならの
あとの忘れ物は
もう何も
二人には ないのです


5.ホームにて

作詞:スガシカオ
作曲:スガシカオ

また誰か 今日もギターをつま弾いてる
街の音に混じって オロロンと鳴いています
昨日 父親のインクの臭いがする手で
殴られたあとが グズグズと痛むのです

駅のホームの上 私の体 風が通り抜けていく時
春の魔法にかかってしまったみたい…
まるでこの世界が 私のことを 私のだらしない全部を
何もいわずに抱きしめてくれそうな夜

なんか日曜日の深夜の番組みたい
時々 誰のために私はいるんだろうと思う
古いエスカレーター くたびれた色してるベンチ
蛍光灯の下で ソワソワふるえています

やわらかい風 私の胸に 吸いこんだその瞬間
春の魔法にかかってしまったみたい…
誰にもいわず あの日私があきらめてしまった全部を
それでいいんだって 許せてしまいそうな夜

駅のホームの上 私の体 風が通り抜けていく時
春の魔法にかかってしまったみたい…
まるでこの世界が 私のことを 私のだらしない全部を
何もいわずに抱きしめてくれそうな夜


6.Click you Link me

作詞:2℃
作曲:隆勇人

きょうがあしたでも 朝も昼も夜も
見えない AH わたしのプリンス 夜更けになんとなく思い焦がれ

ひとつ ふたつ 星を数えたぶんだけ
ねえ 待てばいつか そんな日が来るのでしょうか

流れ星が 願いをかなえますように
欠ける月が 満たしますように
1人見上げた 空の下で

きょうも会いたくて 会えない夜がただ
辛くって AH 眠れない 夜更けの静まった街を眺め

ひとつ ふたつ 星を数えたぶんだけ
ねえ 待てばマイプリンス 迎えに来るのでしょうか

流れ星が 願いをかなえますように
翳(かげ)る月が 照らしますように
そっと見上げた 空の下で

流れ星よ 願いが届きますように
かかる雲が 晴れ渡るように
わたし見上げた 空の下で

流れ星が 願いをかなえますように
欠ける月が 満たしますように
1人見上げた 空の下で


7.語り継ぐこと

作詞:HUSSY_R
作曲:田鹿祐一

なみだ いくつ 零れて
新月の夜 ひとつ海が生まれた
遠く紡いだ言葉
語りべたちの物語の中に
むかし だれかが ここで
張り裂けそうな胸をそっと開いた
歌に奏でてずっと
どんな場所にも携えてゆけるよ

消さないで あなたの中の
ともしびは連なりいつしか
輝くから

語り継ぐことや伝えてゆくこと
時代のうねりを渡って行く舟
風光る 今日の日の空を
受け継いで それを明日に手渡して

指に 額に 髪に
あなたの向こう 垣間見える面影
もしも時の流れを
さかのぼれたら その人に出逢える

この世界 生まれてそして
与えられたあらゆる名前に願いがある

いとしい笑顔に心動かして
嵐に揺らいで立ち止まる時も
守りたい すべてを捧げても
思いは力に姿を変えるから

語り継いで 伝えてゆくこと
時代のうねりを渡って行く舟
風光る 今日の日の空を
受け継いで それを明日に手渡して


8.nterlude~Okay~


9.渡良瀬橋

作詞:森高千里
作曲:斉藤英夫

渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわ
きれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った
電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ
私は今もあの頃を 忘れられず生きてます

今でも 八雲神社へお参りすると あなたのこと祈るわ
願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい

床屋の角にポツンとある 公衆電話おぼえてますか
きのう思わずかけたくて なんども受話器とったの

この間 渡良瀬川の河原に降りて ずっと流れ見てたわ
北風がとても冷たくて 風邪をひいちゃいました

誰のせいでもない あなたがこの街で
暮らせないことわかってたの
なんども悩んだわ だけど私ここを
離れて暮らすこと出来ない

あなたが好きだと言ったこの街並みが
今日も暮れてゆきます
広い空と遠くの山々 二人で歩いた街
夕日がきれいな街


10.dearest.

作詞:成海カズト
作曲:成海カズト

幾千もの星が夜空照らして
無数の星座つくった
君と巡り逢えた奇跡が
この空の下で輝いてる

特別な答えを伝えたいから
遠回りの帰り道
ミュールを低くした理由は
いつもより長く君と歩いてたいから

世界中でただ一人君が好きだよ
その手をずっと離さないでいてね
白い花束を 優しいKISSを
重ねる日々笑顔で包めるように
世界中の誰よりも近くにいたい
この愛しさに永遠を誓って
運命を結ぶこの星達が
優しく照らすわたしだけの
dearest

ただ素直な気持ち言葉にできず
もどかしい思いをしたり
小さなピースを繋ぐように
お互いの事を少しづつわかりあえた

世界中でただ一つの愛のために
どんな時でも 強く信じ合って
心のキャンドル小さな夢に
一つ一つ光りを灯していくの
シアワセの扉を二人で開いたなら
数え切れない夜を越えていくよ
祝福の鐘が街に響いた
一人じゃないね今日からは
dearest

見上げるこの空には
二つの星が寄り添い合う
どんな迷いもすべて抱きしめて
二人輝く未来へ

世界中でただ一人君が好きだよ
その手をずっと離さないでいてね
白い花束を 優しいKISSを
重ねる日々笑顔で包めるように
世界中の誰よりも近くにいたい
この愛しさに永遠を誓って
運命を結ぶこの星達が
優しく照らすわたしだけの
dearest


11.only one

作詞:梶野秀樹
作曲:梶野秀樹

仕事帰りに見知らぬ駅で
待ち合わせて食事する
ふつうにみればただの恋人
そう呼べないのは二人だけ

ここから先に進みたいとは
思ってはいないけれど
逢いたいと思ってしまう
離れるほど強く

誰かを好きになってしまうのは
仕方のないことかも知れない
でも誰かを犠牲にしていい
理由になんてならないよ

恋するなんてたやすいこと
想いのままに任せればいい
なんと呼べばいいかわからないけど
確かなこと あなたは私のonly one

心のどこか あなたをしまう
箱ひとつ探せなくて
手のひらで包んでしまう
気付かれないように

誰かを好きと思うことなんて
一通りなんかじゃないよね?
でもこんなに溢れる想いを
言葉になんてできないよ

あなたと眺めた景色が
ふたりのすべてを抱きとめてた
誰にも知られない世界の中で
確かなこと あなたは私のonly one

いつまでも枯れない蕾のままで
抱きしめてるかけがえのないonly one


12.ひとり

作詞:中野雄太
作曲:中野雄太

あなたは今どこで過ごしてるかな
あれからもうだいぶ経つね
まだひとりかな

愛して愛されて幸せだったね
近くても今は戻れないあの日

いつもそばにいたくて
ただ見つめたくて
いつしか恋におちて離れられずにいた

あなたの温もりがまだ残ってる
「じゃあね」とほどいた私のこの手に

溢れてく涙を隠して
遠ざかってく背中を見て
言えなかった言葉ささやく

あなたは今どこで過ごしてるかな
あれからもうだいぶ経つね
まだひとりかな

愛して愛されて幸せだったね
近くても今は戻れないあの日
近くても今は


13.みんなひとり

作詞:竹内まりや
作曲:竹内まりや

荒んだ世界に あなたのような人が いることに感謝
夢が遠く見えて 肩落とす夜は 電話をさせてよ

恋人ともちがう 大切な心友(ともだち)
代わりのきかない私の相棒

みんなひとりぼっち 探し続けるのは 確かな絆とその証
誰かのひとことで 明日もがんばると 思えるなんてすてきさ

わけもなくふさぎ プチうつな自分が 嫌いになる日も
あなたの笑顔の 大きな力に 励まされるんだ

どんな強い人も 弱さを隠してる
外には出せない傷抱えながら

みんなひとりぼっち それを知るからなお あなたの大事さがわかるよ
心の片すみで 気にかけてくれてる 恋よりも強い味方

Ah たまには私を Ah 頼ってもいいよ

生まれる時ひとり 最期もまたひとり だから生きてるあいだだけは
小さなぬくもりや ふとした 優しさを 求めずにはいられない

Everybody needs to be needed
Everybody wants to be wanted
'Cause everybody knows that we are all alone
Let me give my gratitude to you
For always being there and smile for me
Many many thanks to you, the best friend of mine
Many many thanks to you, the best friend of mine